EOS 5DS?5DS R?

つい先日からネット上で新型のEOSらしい「EOS 5DS」 と「EOS 5DS R」の情報が見られるようになってきたので「秘儀、必撮モード!!」の記事を中断して少しこのブログで触れておきたい。

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先日配信したフォトラリズムにて「【#046】カメラ談義。ジェットスクランダーは来るのか?」とのテーマで、駿河台大学メディア情報学部教授・斎賀和彦先生と話を繰り広げたが、この直後に「EOS 5DS」 と「EOS 5DS R」の情報がネットに広がるとは…。

自分自身の写真家としての立ち位置から感じることだが、EOS 5D Mark II登場の頃から我々プロユーザーでもEOS-1Ds Mark IIやその後継機のEOS-1Ds Mark IIIを使用する者が少なくなって来た。
かく言う自分は1Ds Mark IIと1Ds Mark IIIを使用してはいたが、5D Mark IIを手に入れてからは1Ds系での撮影は減りいつの間にかメイン機材は5D Mark IIという事に。

それらはもちろん5D Mark IIに搭載されたハイビジョンでの動画撮影や高感度低ノイズ性能などの様々な要素があるだろうが、それらの総合力で5D Mark IIは今までに無い写真と動画撮影の融合という新しい扉を開けたのだ。

後継機のEOS 5D Mark IIIの購入後も1Ds系の機材からは遠ざかり、心のどこかにある「プロフェッショナルはEOS-1系!!」という思いも熱を無くし「5D系こそがこれからのプロフェッショナルスタンダードになるのでは?!」との思いも強くなって来ていた。

その後他社メーカーからはローパスレスの高画素機やミラーレス一眼や画素を控えた高感度低ノイズ機など、個性を前面に打ち出した機材の発表が相次ぐ中、EOSシリーズは正統的な進化のボディーが続き革新的な個性を前面に打ち出した製品は最近販売されて来なかったように感じていた。

しかし、今回のネットでの情報を見てみると本当か嘘かは解らないが、
まず同タイプのボディーで二つのバリエーションを用意するらしく
5DSと5DS Rで5DS R はローパスフィルターレスのボディーとなる(らしい)。

5DS R はローパスフィルターレス
画素数は50MP
常用感度はISO100-6400
1.3xと1.6xのクロップ撮影モード
タイムラプスムービー
インターバルタイマー

とのこと(らしい)。

今まで「高画素機が欲しい」と言い続けてきたが
やっとEOSシリーズで高画素を活かした撮影出来る(らしい)。
「タイムラプスムービー」のボディー内生成や「インターバルタイマーも積んでほしい」と切望してきただけに
そのほぼ全てが「噂」によると全装備・てんこ盛り(笑)のボディ(らしい)。

この「EOS 5DS」 と「EOS 5DS R」の情報。
仮に本当だとすれば既存のデジタル一眼の流れを変え始めたNikon D800E の
高画素機ローパスレスというトレンドは2012年4月にはじまった。
そして仮に今月開催のCP+で5DSと5DS Rが発表されればその間ほぼ3年。
ただ単に「高画素化」だけでは無く成熟機能がどのようにまとめられているか。
今から楽しみにしている所だ。

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