変えねばならぬ時。

写真家として20年近く走り続け、
今この変化の自体の只中にいる。

フィルムからデジタルへ
アナログからデジタルへ
様々な変化が激しいこの時代の中に
継承できる過去を持ちながら
未来についての夢を持てるというのはとても豊かなことだ。
それは現場に徹し、作品を生み出す喜びや見出す喜びを骨の髄まで染み込んでいる自分ならではの視点でもあるのだろう。

変化を実感し活かすのもまた現場。
だからこそこの時代の中で新しい写真家としての歩みを始め、新しいページにペンを入れたかったのだ。

躊躇がないというと無いと言うと嘘になってしまう。けれど歩み出さねば新しい風景に出会えないように始めなければ失敗も無い。失敗が無い場所には刷新も是正も改善も無いのだ。

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