見つめねば撮れない。

撮影地に着いてもすぐにシャッターを切ってはいけない。最近そんなことを考えている。
d060611147
有名な観光地であろうと、一般によく知られ尽くされているような場所であっても簡単にシャッターを切ってはならないと感じてしまうのだ。
写真を写すことが誰にでも出来るようになり、であればこそこの時代の中でプロとして生きるというのなら、すぐにシャッターを切ってはならないのだ。

少なくとも被写体を見つめ、見入り、自分の今までの知識と経験を被写体に問いかけねば厚みのある写真は生まれては来ないのだから。

Pocket